シラフでも酔っ払えるクミタです。
おはようございます。
ちょっと男子ー! ズボンはいてー!
昨日はツイッターで騒ぎすぎてすみませんでした。
王木亡一朗さんがやっていたセルフインタビューが面白そうで、セルフインタビュー流行らせ隊を名乗ったからには、私も頑張ってみるのです!
(絶対王木さんの方が面白い)
そんな王木さんのセルフインタビューはこちらです!
王木さんは絶対イケメン!
ouki-bouichirou.hatenablog.com
ouki-bouichirou.hatenablog.com
さてさて私は誰にインタビューしてもらおうかなぁ、と悩んだ結果「今度君に逢えたら」の主人公である倉沢麻由美さんが、キャラ的にも一番向いているのではないか、ということで、麻由美さんにお願いしたいと思います!
では、セルフインタビュー、はっじまるよー!(≧∇≦)
麻由美ちゃん、よろしこ!
――はい! はじめましての方も、二度目ましての方もこんにちは!
「今度君に逢えたら」で体張って頑張っている倉沢麻由美です!
僭越ながら、今日はわたしが、くみた柑さんにいろいろインタビューしてみようと思います!
よろしくお願いします!
あっはい。よろしくお願いします。
……やっぱなんか変な感じですね(照)
――そうですね(照)。
えっと、くみたさんは新作を出したばかりのようですが、わたしがインタビュアーということなので、わたしが大活躍する「今度君に逢えたら」について聞いてみたいと思います!
ちなみにこのタイトル、KANさんの歌のタイトルのパクりだと伺いましたが……
パクッ……!
違います、オマージュです、オマージュ!!
KANさんの歌に「今度君に会ったら」っていう、めっちゃいい曲があるんです。
もちろんタイトルのオマージュであって、小説の内容は歌と全く関係ないんですけどね……
あ、Youtubeに動画があるんですよ。
えっと、あ、aikoさんが歌ってるのがある!一応貼っときますね!
これ、歌ってるのはaikoさんで、ピアノはKANさんが弾いているんすけd……(省略)……「MAN」というアルバムに入ってます。よろしかったらよろしくね!
――(めっちゃ長かった……)タイトルについては十分すぎるほどわかりました。 そういえば、わたしの名前の「麻由美」。これも……
そうです! KANさんの歌に「まゆみ」っていうめっちゃいい曲があるんですね!
このお話のプロットを作っている時に、主人公の名前何にしようかな~って思った瞬間、KANさんの「まゆみ」がふっと浮かんで。
で、この「まゆみ」って曲はですね、出だしとサビの雰囲気が全く違うんですけど、それもそのはず、まったく別の2曲をこう、強引にくっつけちゃった~という力技の曲でして……(省略)……「TOKYOMAN」というアルバムに入ってます!
よろしかったらよろしくね!
――(これ、何のインタビューなんだろう……)つまり、わたしの名前も、KANさんの曲のタイトルからヒントを得たわけなんですね?
ほんとくみたさんはKANさんが好きなんですねー(棒)
まあ「くみた柑」なんて名乗ってるくらいですからね~。
このペンネームは学生の頃、KANさんが大好きすぎてつけてしまった、いわば黒歴史的な名前なんですけど、めっちゃ気に入ってます♪
――そろそろ「今度君に逢えたら」の話をしてもいいでしょうか……
え! 私的には思いっきり話しているつもりでしたけど……!
――さっきからKANさんの話しかしてないですよ……
マジですか!うっ……(肺の下の左奥がつらい!)
実は「今度君に逢えたら」には、KANさんのコアなファンなら「お!」と思う単語がいくつか入ってましt……(大幅省略)
―― (ため息しか出てこない……)ところで、わたしがいる世界は2012年なんですけど、くみたさんがいる世界は今何年なんですか?
…………。2015年……ですね。
――続編は近未来の話もちょこっと出てくるみたいですけど、早く書かないと、近未来の話じゃなくて、めっちゃ過去の話になっちゃいますよ?
…………。
そうそう、続編のプロットは、今一生懸命練っているところでして~。
今度君に逢えたらの少しあと。メインの時代設定は2012年の夏頃です。
で、実はもうタイトルは決まっているんですよね。
「君がいなくなった日」というタイトルなんですけど、これもKANさんの曲に「君がいなくなった」というめっtt……(強制終了)
――そんなこんなで、いかがでしたでしょうか。
セルフインタビュー、なかなか面白い試みですよね。
なんかもう今日はいくら聞いてもKANさんの話しか出てこないのでこのくらいにしたいと思います!
ふぅ。お腹空いてきた。
帰りに大福堂によって豆大福買おうっと。
では、次回がありましたらよろしくお願いします!
インタビュアーは倉沢麻由美でした!
……とまあ、これではあまりにヒドイので(笑) 制作秘話っぽい過去の日記を紹介して逃げます。 (あ、やっぱりKANさんの話してる(笑))
そして、広橋悠さんが書いてくださった、すんばらしい感想がこちら! http://www.hirohashi.me/#!review008/c1h20
著者はこんなふざけたヤツですが、小説はマジメに書いてますので、よろしかったらよろしくね♪
セルフインタビュー立案者、王木亡一朗さんの最新作!
素敵なレビューをいただいた広橋悠さんの妖しく、恐ろしい、妄想の世界