くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

セルフインタビュー流行らせ隊!

シラフでも酔っ払えるクミタです。
おはようございます。

ちょっと男子ー! ズボンはいてー!

昨日はツイッターで騒ぎすぎてすみませんでした。

王木亡一朗さんがやっていたセルフインタビューが面白そうで、セルフインタビュー流行らせ隊を名乗ったからには、私も頑張ってみるのです!
(絶対王木さんの方が面白い)

そんな王木さんのセルフインタビューはこちらです!
王木さんは絶対イケメン!

 

ouki-bouichirou.hatenablog.com


ouki-bouichirou.hatenablog.com

 

さてさて私は誰にインタビューしてもらおうかなぁ、と悩んだ結果「今度君に逢えたら」の主人公である倉沢麻由美さんが、キャラ的にも一番向いているのではないか、ということで、麻由美さんにお願いしたいと思います!
では、セルフインタビュー、はっじまるよー!(≧∇≦)
麻由美ちゃん、よろしこ!

今度君に逢えたら
2014-05-29
くみた柑
 

 

――はい! はじめましての方も、二度目ましての方もこんにちは!
「今度君に逢えたら」で体張って頑張っている倉沢麻由美です!
僭越ながら、今日はわたしが、くみた柑さんにいろいろインタビューしてみようと思います! 
よろしくお願いします!

あっはい。よろしくお願いします。
……やっぱなんか変な感じですね(照)

――そうですね(照)。
えっと、くみたさんは新作を出したばかりのようですが、わたしがインタビュアーということなので、わたしが大活躍する「今度君に逢えたら」について聞いてみたいと思います!
ちなみにこのタイトル、KANさんの歌のタイトルのパクりだと伺いましたが……

パクッ……! 
違います、オマージュです、オマージュ!!
KANさんの歌に「今度君に会ったら」っていう、めっちゃいい曲があるんです。
もちろんタイトルのオマージュであって、小説の内容は歌と全く関係ないんですけどね……
あ、Youtubeに動画があるんですよ。
えっと、あ、aikoさんが歌ってるのがある!一応貼っときますね!

www.youtube.com

これ、歌ってるのはaikoさんで、ピアノはKANさんが弾いているんすけd……(省略)……「MAN」というアルバムに入ってます。よろしかったらよろしくね!

――(めっちゃ長かった……)タイトルについては十分すぎるほどわかりました。 そういえば、わたしの名前の「麻由美」。これも……

そうです! KANさんの歌に「まゆみ」っていうめっちゃいい曲があるんですね! 
このお話のプロットを作っている時に、主人公の名前何にしようかな~って思った瞬間、KANさんの「まゆみ」がふっと浮かんで。
で、この「まゆみ」って曲はですね、出だしとサビの雰囲気が全く違うんですけど、それもそのはず、まったく別の2曲をこう、強引にくっつけちゃった~という力技の曲でして……(省略)……「TOKYOMAN」というアルバムに入ってます! 
よろしかったらよろしくね!

――(これ、何のインタビューなんだろう……)つまり、わたしの名前も、KANさんの曲のタイトルからヒントを得たわけなんですね? 
ほんとくみたさんはKANさんが好きなんですねー(棒)

まあ「くみた柑」なんて名乗ってるくらいですからね~。
このペンネームは学生の頃、KANさんが大好きすぎてつけてしまった、いわば黒歴史的な名前なんですけど、めっちゃ気に入ってます♪

――そろそろ「今度君に逢えたら」の話をしてもいいでしょうか……

え! 私的には思いっきり話しているつもりでしたけど……!

――さっきからKANさんの話しかしてないですよ……

マジですか!うっ……(肺の下の左奥がつらい!
実は「今度君に逢えたら」には、KANさんのコアなファンなら「お!」と思う単語がいくつか入ってましt……(大幅省略)

―― (ため息しか出てこない……)ところで、わたしがいる世界は2012年なんですけど、くみたさんがいる世界は今何年なんですか?

…………。2015年……ですね。

――続編は近未来の話もちょこっと出てくるみたいですけど、早く書かないと、近未来の話じゃなくて、めっちゃ過去の話になっちゃいますよ?

…………。
そうそう、続編のプロットは、今一生懸命練っているところでして~。
今度君に逢えたらの少しあと。メインの時代設定は2012年の夏頃です。
で、実はもうタイトルは決まっているんですよね。
「君がいなくなった日」というタイトルなんですけど、これもKANさんの曲に「君がいなくなった」というめっtt……(強制終了)

――そんなこんなで、いかがでしたでしょうか。
セルフインタビュー、なかなか面白い試みですよね。
なんかもう今日はいくら聞いてもKANさんの話しか出てこないのでこのくらいにしたいと思います! 
ふぅ。お腹空いてきた。
帰りに大福堂によって豆大福買おうっと。
では、次回がありましたらよろしくお願いします!
インタビュアーは倉沢麻由美でした!

……とまあ、これではあまりにヒドイので(笑) 制作秘話っぽい過去の日記を紹介して逃げます。 (あ、やっぱりKANさんの話してる(笑))

kumitakan.hatenablog.com

 

そして、広橋悠さんが書いてくださった、すんばらしい感想がこちら! http://www.hirohashi.me/#!review008/c1h20

著者はこんなふざけたヤツですが、小説はマジメに書いてますので、よろしかったらよろしくね♪

今度君に逢えたら
2014-05-29
くみた柑
 

 

セルフインタビュー立案者、王木亡一朗さんの最新作!

 

素敵なレビューをいただいた広橋悠さんの妖しく、恐ろしい、妄想の世界