弍杏さんの「文中の( )にあてはまる文字を入れなさい」読了。出だしからサミーの世界にグイグイ引きずり込まれワクワクしてたら「?」となり。交じり合うようでいて別物で。ずっと( )に入る言葉が気になっていたけど読了後にハッ!となった。
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 10月 17
根木 珠さんの「セラヴィ」読了。サクサクっと読めるお話。オーナーと主人公の掛け合いがほのぼのとして、とても心地よい空気感。無料ですってよ奥さん!ゆで卵は塩、目玉焼きはソース、卵焼きは甘いのが好きです(きかれてない)。
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 10月 17
篠田節子さんの「長女たち」読了。 想像していた通りに重い内容。母と娘という関係は時にサスペンス以上の怖さがある。1話目の認知症介護の話が読みたかったのだけれど、その話だけどうもリアリティがなく「物語」に感じた。唯一救いのある結末。
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 10月 17
有川浩さんのレインツリーの国読了。
ひとみに会うまでのメールのやり取りですでにキュンキュンですよ。章によって視点が変わるので、双方の気持ちがわかってよかった。みんな何かしら大きな悩みを抱えて生きているんだよね。
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 9月 6
春禍秋冬: ~kdp名鑑ホラーアンソロジー~ 読了。
私的、大好きな作家さん、気になる作家さんたちのアンソロジーとのことで楽しみにしてました。期待通りのクオリティ!それぞれの作家さんの色が出ていてよかったです!表紙も良いな~♪
http://t.co/k2MGAnawI8
— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 8月 19
高橋熱さんの「例えば、満月の夜の奇妙な行為、妻の変容と世界平和、そして: 超短編小説集」読了。
どの作品も面白かった~!とても読み応えがありました。リアルなのに非日常で。ぞくりとしたりほっこりしたり。この方の作品はもっと読みたい♪
http://t.co/pux2TBMDns
— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 8月 19
伊藤なむあひさんの「少女幻想譚 (隙間社電書)」読了。
さすが怪しい隙間社から出版された本、この不思議で癖になる世界観、大好物でした!文字や、開いたページから醸し出される怪しさ…癖になります。「/いいえ、世界です。」が特にお気に入り♪
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 8月 13
王木亡一朗さんの「ティアドロップ (ライトスタッフ!)」読了。
想像通りのイケメンな文章でした!一癖も二癖もある患者たちが、サニーのためにひとつになる。ぐいぐい読ませる。胸が熱くなる。ところどころに入っている小ネタがスパイスに♪
http://t.co/KmHiKUEAAz
— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 8月 6
淡波亮作さんの「さよなら、ロボット」読了。
フィクションでありながらも近い将来リアルに起こりそうなお話。丁寧に作りこまれた設定と世界観。表紙の味わい深いロボットのイラストが、SFなのにどこかノスタルジックな世界観を表していて素敵♪
http://t.co/R84bTN4kcQ
— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 8月 3
高橋熱さんの「奇跡の微笑は、いつものフードコートから。」読了。
とても読みやすい。「結婚記念日」と「潜る妻」は面白く読みましたが「フードコート」は主人公が好きになれず(あえて狙ってる?)しかも電車で読んでたので(*ノェノ)キャー
http://t.co/reEjWanymH
— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 6月 25
藤崎ほつまさんの「キミのココロについてボクが知っている二、三の事柄」読了。
いやぁ面白かった!一方通行のテレパシーという設定が活きるミステリー。そうなのかと思わせてからの~。最後の最後まで楽しめた!ところで登場人物の名前にニヤリw
http://t.co/5N7yWqtRx7
— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 6月 19
広橋悠さんの「妄想する子供たち」読了。
終始、夢か現実か。山奥の洋館という閉鎖された不思議な空間を彷徨っている感じ。エログロ表現はあるのですが妖しく艶やかに表現され、謎が明かされていくようで深まる感じ。凄い。
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 5月 30
広橋悠さんの「恋の、そのあとで」読了。
恋の終わりのお話なのに、どこかじんわりとあたたかい、そんな短編が4つ。読後感が爽やかです。こういうお話とても好き♪
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 5月 30
定規さんの「魔女の旅々(上・下)」読了。
1話完結の短編集。サクサクと読み進めることができて面白かった。イレイナの可愛い顔して少し毒を吐く感じがツボ♪童話を読んでいるような雰囲気でした。
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 5月 30
有川浩さんの「塩の街」読了。
内容紹介からもっとSF要素が強いかと思いきや、ひたすら甘い!塩害の設定の甘さは少し感じましたがSFというよりは恋愛小説なのかな?キュンキュンしっぱなしでした。秋庭さんかっこよすぎ!
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 5月 30
有川浩さんの「海の底」読了。
先日クジラの彼を読んだばかりなので冬原・夏木コンビが出てきただけでワクワクしちゃいました!てか、艦長!・゚・(ノД`;)・゚・いろいろあったけど読後感がよかったし、これはもう一度クジラの彼を読まねば!
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 4月 28
有川浩さんの「クジラの彼」読了。
めちゃめちゃ甘い!胸きゅんどころの騒ぎじゃなかった!どのお話もすっごく良くて、読了後、ただの短編じゃなくスピンオフであることがわかり「海の底」「空の中」を読むことにしました!楽しみ
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2015, 4月 14
すべてがFになる / 森 博嗣
読了!トリック凄い…!面白かった!でもちょっと納得いかない部分もあるにはあったのです…!がしかし、あとがきでやられましたね。まんまと全作品読みたくなっちゃったじゃないですか!ぎゃー
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— くみた柑 (@KumitaKan) 2014, 10月 29