今日で今年が半分終わるとか、そんなデマは絶対に信じないクミタです。
こんばんは!
はい、タイトル通り、ここ最近、執筆がめっちゃしんどいです。
ツイッタでも時々弱音吐いてますが、こんなに書くのが辛いのは『記憶の森の魔女』以来ですね。
自身の経験をもとにしている部分があるからか、頭の中に浮かんでいる人たちも風景も創作の世界なのに、書いていると、過去、ストレスまみれだった頃に経験した、心臓がばくばくいう感じの動悸と気持ち悪さが常に押し寄せてきます。
今、恐らく一番辛いところを書いているので、「よし、書くか」ってなるまでがまず気が重くて、書いてる時は動悸と息苦しさ。書いたあとは超ぐったり、って感じで、ほんとしんどいです。そして少しずつしか進まない。
しんどいのに、なぜ書くのか。
書きたいからです!
不思議なことに、書いてる時は超しんどいのに、読み直している時はそんなにしんどくないんですよね。
早く仕上げてしまいたいのになかなか進まなくて辛いです。
仮タイトルは、辛い辛い言ってたらル子さんが考えてくれた『つらインフィニティ』です。
短編集は、ざっくり考えているもので、こんなラインナップ。
・こないだ書いた短編
・深刻日記の『スケジュール帳』(リライト版)
・つらインフィニティ
・記憶の森の魔女(リライト版)
・十二月の街
こうして並べてみると、あれ、この短編集、なんだか空気重いよ?
十二月の街が浮いてしまうほどに、なんか重いよ?
みたいになってます。
記憶の森は、リライトに成功したら、なので、まだ保留ですが。
十二月の街が入るとバランス悪いかな……十二月の街を抜いて、より重さを増した方がいいのかな、とか思い始めてます。それとも最後にふわっと終わって、なんか、重い気がしたけど、軽かったね!
みたいな錯覚を起こすのもありかな……。
そもそも、パブーがサービス終了するとか言ってたので、じゃあ、そこに置いてある『十二月の街』をどこかに収録しとこうって、そこから短編集作ろうって思ったのに、まさかの、サービス続行ですよ!
まぁいいんですけど。
そんなこんなで、もうしばらく辛い作業が続きそうです。
がんばるぞい!