はい、久々にアニメ観ながらツイッタで雄叫びをあげたクミタです。
こんばんは!
※この記事には『鬼滅の刃』19話のネタバレがありますのでご注意ください。
で!
タイトル通りの話なんですけど!
『鬼滅の刃』が凄いです!久々にブログにアニメの感想書いちゃうくらいやばいです!
もともと鬼滅の刃は、くみた的大好き要素が凝縮されたアニメでして。
主人公の炭治郎役に、伊奈帆ボイスで心を鷲掴みにされてからずっとファンな花江くん。
OPとEDは大好きなLiSAさんの歌。
音楽もこれまた大ファンの梶浦さん。
しかもしかもアニメーションは、あの美しすぎる作画のFateを作ったufotableって、これもう、凄まじいほどの、くみた的どストライクアニメってことじゃないですか!
なので、原作は知りませんでしたがもう観るっきゃない!と楽しみにしていたわけです。
1話目からさすがのアニメーションですよ。美しすぎますよ。
でも、実はですね、炭治郎が心のナレーション多すぎて、言葉で説明しすぎてて、これはどうなの?って思っちゃってたんですよ。
もしかしたら映像が美しいだけのアニメだったりして、なんてドキドキしちゃったんですけど、もうこの感じじゃないと炭治郎じゃないってくらいキャラ立ってて、ああ、うまいなぁと。
戦闘シーンとか、めっちゃ緊迫した状態でも、ちょいちょい炭治郎のナレーションおかしいじゃないですか!(笑)
もうあれがないとねw あれがあるから炭治郎だからねw
前置き長くなっちゃいましたけど、そう、神回の19話です!
今までも相当やばいストーリーと作画だったわけですが、もうこの19話、後半は画面に釘付けで息がうまくできないくらい見入ってしまうし、涙ボロボロ出てくるし、映像は美しいし、物語は最高だし、ヤバすぎました。
前半に、善逸の走馬灯の説明がありましたけど、あれが後半の炭治郎の伏線になるあたり、うわ!ここにつながるのか!って思いましたし、どうやらしのぶさんに走馬灯の説明させたのはアニメオリジナルだったようで。さらに後半の物語がスムーズになったみたいですね!
もうね、炭治郎のお父さんのぬるぬる動く舞いに相当びっくりしていたはずなのに。
生生流転だってめっちゃやばいくらいかっこよかったのに。
それを軽く超えてきたヒノカミ神楽円舞!
畳み掛けるようにねずこちゃん覚醒!!!!
もう熱い!熱すぎますよこの展開!
さらに、熱い戦いの最中いい感じに流れていた挿入歌!と思わせてその曲のままエンディングへ!
なんなんですかこの演出は!
いや、ほんと、マジで、観ててよかったです。
なんか予告で「倒したのか?」みたいな不穏な言葉を炭治郎が口走ってましたがw
大丈夫。これで炭治郎しばらく動けなくなって、万が一鬼が再生しちゃっても、近くに冨岡義勇さんいるし!w
てな感じで、熱く語ってしまいましたが、ほんと凄いアニメなので、皆さん何らかの形で観ましょう!
とにかく観ましょう!!
現場からは以上です!