くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

新刊 短編集の無料キャンペーンが始まりました!

クリスマス・イゴに発売した短編集『おもちゃの指輪が絆ぐ時』の無料キャンペーンが始まりました! この機会に是非ダウンロードしてくださいね。 ☆無料キャンペーン☆ 2019/12/28(土)夕方頃~30日(月)の夕方頃までの3日間 無料キャンペーン終了後は価格が200円になりますのでご注意ください。 そして早速感想をいただきました! ありがとうございます! 私の場合ですが、誤字・脱字を潰すため、出版直前まで何度も何度も読み返すんですよ。 でですね、執筆中は「よし!」って思っていた作品でも、短期間に何度も読み返しているとですね、なんかもう「えっこれめちゃめちゃつまんなくない?」って不安になってくるんですよ。いえ、ほんとにつまらない場合ももちろんありますけど!(爆) 私は毎回その病(出版ブルー?)にかかるので、出版直後が一番気分が落ち込んで怖いんですよね…。なので、こうして早いタイミングで感想をいただけると一気に心が軽くなります! ありがとうございます! というわけで、とりあえず少しでも気になっていただけたら、ポチっとひとつ、ダウンロードしてみてください。 おもちゃの指輪が絆ぐ時 【内容紹介】 2013年に出版した『記憶の森の魔女』リライト版を含む、くみた柑、初の短編集。 『記憶の森の魔女』 2013年に出版した同タイトルのリライト版です。 ある日友達と別れ家に帰ると、そこに建っていたのは見知らぬ家。 華子の周りに次々起こる不可思議な出来事。 約15000字 『オムライス』 遺品整理をきっかけに、紗花(さやか)は父の思いに触れる。 約6000字 『偽りの幸せ』 それはまるで、幸せな夢を見ているようだった。 約16000字 『おもちゃの指輪が絆ぐ時』 認知症になってしまった妻を介護する夫の苦悩と葛藤。 著者の実体験をもとに描かれた認知症介護の闇。 約38000字 『十二月の街』 クリスマスの、短い短いお話です。 約1400字