ただいまAmazon Prime Reading で読める『記憶の森の魔女』のレビューが3ケタに突入しました!
読んでいただいた皆様、レビューを書いてくださった皆様、ありがとうございます♪
9年前の作品になります。
小説を初めて書いて完成させて、ドキドキしながらKindle出版した第一作目なので、とても思い入れがあるとともに、拙いながらも大切な作品です。
その道を深く理解している人であれば、けっこう早い段階で、何を言いたいお話なのか気づいてしまうと思います。
本来ならば、結末が見えていても面白く読ませるのがプロなのでしょうが、この作品の低評価を見ると、その部分がうまく書けていないのだろうなと思います。
ただこの作品は、知ってほしい、気づいてほしい世界を伝えることが目的なので、多くの人がすぐに話のオチを理解してしまえることこそが、私の願いなのだと思います。
とても短いお話なので、Prime会員の方はぜひ無料で読めるうちに、読んでみてくださいね。
そして、この『記憶の森の魔女』は、短編集『おもちゃの指輪が絆ぐ時』に収録されたことにより完成したと著者自身思っております。
こちらは記憶・家族をテーマにした短編集になります。
Kindle Unlimited(読み放題)対象作品ですので、合わせてよろしくお願いいたします。
『おもちゃの指輪が絆ぐ時』