くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

人生のログ

昨日、こんな記事を書いたことによるカラーバス効果なのか、はてなブログでスターをつけてくれる人や読者になってくれた人たちの多くは、行間をたっぷりあけて書いていることに気がついた。
なろうどうこうじゃなくてそういう時代なのだなぁ。

kumitakan.hatenablog.com

 

noteは「よし、記事を書こう」みたいに少し身構えて書く場なのだけれど、このブログは日々の思考のログを書き出すくらいの感覚で書き綴っている。基本、オキラクな場所である。

今回、このカラーバス効果が起こったことにより見えたものがあるので、こうして文章にしてアウトプットすることは、私の世界や思考を広げる上で必要なことなんだなと改めて思った。

そもそも私はめっちゃ物覚えが悪く、なかなか記憶が定着しない。
それは歳を重ねるごとに顕著にあらわれ、そこで私がとった対策が、とにかく日々のログをとる、ということだ。

毎日Google keepで書いている日記や、写真なんかもそう。
あれやったのいつだっけ?と思ったら日記を検索すれば良いし、写真にいたっては、撮って眺めるだけで、記憶の定着率がとても良い。
なので、楽しいことは忘れないように写真に撮ってログを残している。

お弁当なんかも、久しぶりに作ると、あれ、いつもおかず何入れてたっけ?となるので、写真におさめておくと未来の私が助かる。
(ろくなものは作ってないけれど)

 

そういえば、以前noteの記事にしたお味噌汁の写真も、どんな具材入れてたっけって、あとで見返すように撮っておいたものだったりする。
そうそう、この組み合わせ、美味しかったよなぁ、なんて思い出せる。

note.com

 

noteは今のところ、バックアップできないところが難点なのよね。
サービス終了が決まったらきっと慌てる。
そのうち何か対策されるだろうと楽観的に考えているのだけれど。

ただこういったログは、私が生きているうちは残っていてほしいんだけど、役所に死亡届が提出された瞬間に、ネット上からすべての情報が消去される仕組みとかはほしい。
まぁブログだったらそのうちサービス終了とともに消えるのだろうけど。

 

【今日の言葉】カラーバス効果