くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

それもまたキラキラとした青春に見える

コロナ禍によって当たり前の日常が奪われ、青春を謳歌できなかった学生たち。
どこにもぶつけることができない苦しい悔しい思いの丈を、言葉にして、音楽にのせる。
そんな熱いメッセージを見聞きすると、それこそがコロナ禍が作り出した青春のように、とてもキラキラしたものに見えてしまう。

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逆境にくじけず立ち向かい、多くの制限の中から道を探しだし、そこに生まれる涙と笑顔。大変な世界を共に生き抜く若者たちが、おばちゃんにはとても眩しく見えてしまう。それもまた青春なのでは、と思ってしまう。

「当たり前の日常は宝物」ということに、こんなに若いうちに気がつくことができたこの子たちは、ちょっと羨ましいとさえ思ってしまう。私はだいぶ歳を重ねてからしか気づけなかったから。

もちろんたくさんの当たり前を奪ったコロナは憎い。
でも、この狂った世界を経験した若者たちは、私達とはまた違った価値観を持って、新しい世界を作っていくのかもしれない。

 

私は当たり前の日常の中にいながら、そんなキラキラした青春を送ってこなかったので。
一緒にいて楽しい、数少ない友人以外との関わりは、どちらかというと苦痛だったので。

体育が苦手な私は体育祭が雨で中止になればいいのにと毎年願っていたし、修学旅行は部屋割りで苦手な人と一緒になったらどうしようとドキドキしていたし。
唯一楽しかったのは部活動だけど、それも全国大会を目指す、みたいな志の高い部活ではなかったし。

青春とは程遠い日常を送ってきた私には、とても眩しすぎる動画だった。

 

それはそれとして、早くコロナ禍は終わってほしい。
コロナに効く特効薬が出るまでは、以前のような日常は戻ってこないのだろうなぁ。