くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

またまたファイルが消えたよ\(^o^)/

いい感じに夜中なので、たまには愚痴的なブログ書いても大丈夫でしょうか、う~んどうでしょう。

ミッドナイトにこんばんは。くみたです!

少し前にノリノリで書いてたプロットが消えたと騒いだばかりですが、また大切なファイルが忽然と消えてました。

前回のプロットはまぁ、Googleドライブに保存してたつもりだったけど勘違いだったかな~ってとこもあったので自分なりに消化しましたが、今回のファイルは絶対にGoogleドライブにあったんですよね。

でも履歴をたどっても、そのあたりのファイルをどうにかした形跡が全く残っていない…。どゆこと?

今回消えてしまったのは、すでに出版している「七月、きみのとなりに」のepubデータ、epubに変換するように作ったテキストデータ、そしてメディバンペイントで描いていた表紙の編集データと、実際表紙に使用した表紙のjpgデータ。ざっと覚えているだけでこれだけ消えてます。もしかしたら表紙案としてjpg出力した何枚かの画像もあったかもしれません。

それと、Wordで作成していたデータ。これは第4稿まで残ってましたが、本当の本当に最後のデータかわからないので、チェックしないとです…とほほ。

つまり、新しめのファイルたちがごそっとなくなってたわけです。

作業の途中途中でバックアップ的な意味でファイルをわけるので、古いファイルは残ってました。

不幸中の幸いというべきか、編集データこそなくなってしまいましたが、jpgの表紙画像はこのブログ記事に大きいまま貼っていたのでそれをコピりました!やったね!!

最悪文章は書き起こせば同じものが作れるけれど、さすがにイラストは同じものを描けないし、消失感が半端なかったです。

それにしてもですよ。

BOOK☆WALKERに登録の準備をしようとデータを確認したら、ゴソッとそのあたりの大切なファイルが無くなっているわけですよ。

もう血の気が引きますね。さーっと。

実は今までクラウドに保存、最強じゃね?と思ってました。

だって、たとえばパソコンがクラッシュしてしまっても、クラウドにあるファイルは無傷じゃないですか。

印刷した紙であれば、火事とかで燃えてしまえば終わりだし、外付けハードディスクやUSBとかも壊れてしまえば終わり。

でもそのクラウド神話が私の中でちょっと揺らぎました。

やっぱなんにしてもバックアップは大切だよ、と。

なので、あっちこっちに大切なファイルはコピっておくことにしました。

でもバックアップって、しばらくするとまた忘れちゃうんだよね。

忘れたころにまた消えるんだよね…。

そこで私は最強の保存場所をひらめいたのです!

みんな! 小説書いたらKDPなりBOOK☆WALKERなり出版するといいよ!

そうすれば万が一データが消えたとしても、最悪書き起こせるからね!

(プロットはどうするんだよ!……というツッコミは受け付けておりません)

でも、ファイルが消えて騒いでる人、検索してもあまりいないってことはやっぱり私の人為的ミスなのかな。

凹むわぁ……( ノД`)