10月19日、母が亡くなりました。
あと数日もつかどうかと余命宣告されてから、2週間ほどがんばりました。
正直、急すぎて、心が追いつきませんでした。
車椅子になったあたりから急激に弱ってきてしまい、心配していた矢先の出来事。
本当についこの間まで元気に歩いて、たくさん食べて、笑顔をいっぱい見せてくれていたのに。
恐らく癌だろうということでしたが、とても検査できる状態ではなく、たとえ癌だとわかったとしても、治療ができるわけでもなく。
私はただ見守ることしかできず。
手を握って話しかけることしかできず。
母は最後まで、笑顔を見せてくれました。
感謝の言葉を忘れませんでした。
そんな母を誇りに思います。
あなたの娘でよかった。
ありがとう、お母さん。どうか、安らかに。