たまたま読んだこちらのまとめ。
捨てたのは自分が所持していたぬいぐるみなのに「人の物を勝手に捨てるのはだめ」という勘違いコメントはひとまず置いておいて。
（人の物を勝手に捨てるのはもちろんだめです）
娘のぬいぐるみに「思い出」という付加価値がついて、娘が捨ててしまった娘のぬいぐるみであっても、親にとっては大切なものである、という思いもわかるけど、ちょっと置いておいて。
断捨離は悪、みたいなコメントがめちゃめちゃ多くて驚いたのでした。
最近アニメとドラマの録画以外、テレビを全く観ていないので、テレビで紹介されている断捨離については全くわからないです。よっぽど変な紹介のされ方してるのかな？
断捨離は悪い文化とか、急に断捨離を始めるのは精神的に病んでいる、ストレス解消の代償であるみたいなコメントがたくさんあってびっくりしました。
え、もしかして私も病んでるの？
病的なの？
みたいにちょっと不安になったけれど、そもそも思い出の品は後回しにしてるし、断捨離なんてかっこいい言葉を使ってるけど、ようは片付けなんだよね。
ぶっちゃけ終活です。
でも、片付けしててわかってきましたが、物が少ない方が圧倒的に生きやすくなるんですよ。若い子だって、今を暮らしやすく、生きやすくするために、断捨離と言う名の片付けはしていいと思うんですよね。
ちなみに私が断捨離に目覚めたきっかけは、身内の遺品整理の経験からです。
そのことはnoteに書いたので、置いておきますね。
前半、めっちゃどうでもいいことダラダラ書いてますけど⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
物が少なくなると、部屋は広くなるし、掃除はしやすくなるし、動線が短くなるし、物を探す時間も管理する時間も、自分の好きなことをする時間に変換できます。
実は生きてく上で使ってるものってそんなに多くなくて、片付けてできた空間に、自分の本当に好きなものを厳選して配置する。
断捨離の最終地点は、そこにいて心地よいと思える空間が完成することだと思うんです。
え、これでも私、病んでるの？
私の目標は、好きなものに囲まれてシンプルに暮らすことです。
テーマは「楽な暮らし」（「らく」と「たのしい」どっちも！）
それもまたnoteに書いてますね。一応貼っとこう。
なんだか、断捨離にめっちゃ悪い印象を持っている人が多くて驚いたので、自分の断捨離に対して思うことを書いてみたのでした！
いややっぱ病んでるよ！って場合はこっそり教えてください！
