執筆中だった「君がいなくなった日」の本文が、一応完成しました!
もう何度も読みすぎてしまって「これほんとに面白いんかな病」にずっとかかったままなので、表紙の制作にとりかかる間寝かせることにしました。
そしてもう一度頭から読んで、そこで大丈夫なら完成としたい。
ってゆか、メンタル病んだおかげで1ヶ月半ほどの期間があいて、再読したら描写が足りない部分や、入れ替えた方が良いシーンなどが見えたので、やっぱりある程度原稿を寝かせるのは大切なのだなぁと感じた次第。
表紙も時間かかると思うので、そろそろ頑張らないと!
そこで浮上した問題が表紙のサイズ。
これまでは電子書籍のみだったので、はじめに作った電子書籍用のサイズですべて統一していました。けれど「こんきみ」シリーズは、のちに紙の本でも出版したいと考えているので(恐らくだいぶ先になると思う)、はじめから紙の表紙サイズで作りたいと思ったのです。
なんとなく「こんきみ」シリーズは、自分の中でラノベっぽいくくりだったので、イメージ文庫本サイズかなぁ、と思っていたけれど、これまで出した2冊の紙本のサイズと合わせた方がよいのかなぁとも思ったり。
悩んでなんとなくツイートしたら、ありがたいアドバイスをいただきました。
KDPのペーパーバックは、サイズの大小で値段が変わらないので、長編はB6くらいの方が価格が抑えられるとのこと。
ああなるほど!サイズが大きい方がページ数を抑えられて、安く作れるってことね。そりゃただでさえ高いペーパーバックなので、できるだけ安くしたい。
それから、小さいとチープになるとのこと。
なるほど!盲点だった!
ということで、それならこれまで出した紙の本と同じ、四六判にしようと思ったのでした。
メモっとかないと忘れちゃいそうなので!
さらに「君がいなくなった日」を出版するまでにしたいと思っていることも、ここにメモしておきたい。
すぐ忘れちゃうので!
・「今度君に逢えたら」新しい表紙(サイズも四六判に変更)
・「今度君に逢えたら」本文見直し
こんきみの本文はねぇ……どうしよう。
さらっと読みなおした時に、やっぱりどうしても拙い部分があって……いやだって十年前の作品だもんね。冒頭がもっさりしてるのも、今風じゃないなぁと思っていて。内容の変更はもちろんしないけれど、文体とか、そのあたりどこまで手を入れるかとても悩む。ただ、紙の本を意識すると、電子書籍の時のように簡単に変更できないなぁとも思うから「きみいな」出版時に直したいという思いはある。(いやその前に、紙の本はそんなに買われないから問題ないのでは?とも思うw)
紙の本は出版する予定だけど、恐らく準備にめっちゃ時間かかるから、まだまだ先になるし……本文はぶっちゃけそのままでも、表紙だけは変えないとって思ってます。
「こんきみ」と「きみとな」が同じシリーズであることがわかるようなデザインにしたいので。……できるかな、私の画力で……。
うう……今年中には出版したいけど、間に合うかな。
そんな感じで頑張るぞい。
▼少し前に書いたnote記事
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