くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

拙著初版本恥ずか死ぬ

なんか気がついたら掌編できてた! ヤッター! って喜んだら、さっそく仁さんにぼっこぼこにされたクミタです。 こんばんは!

ぼっこぼこは言いすぎました。
「まだまだだな~」って感じでした。
あと、仁さんの他にも読んでもらってアドバイスいただいたりして、本当にありがとうございます! ブラッシュアップして、いつか本にしたいと思います。

さてさて、今回は、少し前にツイッタでお話が出ていた、KDPで出した本の修正とか再配信の話です。
実は今まで出した私の本は、再配信こそしていませんが、初版から、そこそこに誤字・脱字修正をしています。
なぜ、修正したのに再配信していないかというと、KDPのシステムとして、ひとつ、ふたつくらいの修正だと再配信してもらえないことが多いのと、Amazon側の判断で、再配信しない、となれば、してもらえないからなんですね。
もう全ての誤字・脱字は潰した! ……って思っていても、なぜか出版後もちらほらと見つかるんですよね…。ほんとあの子たちどこから湧いてくるのかしら。
で、見つけてしまうともう、キャー!って感じで速攻直すわけですよ。
これで大丈夫。ふぅ、とか思っても、また見つかってキャー!って直すわけですよ。
そうやって見つけたとこから直していくので、トータルでたくさん直していたとしても、一回で直す部分はひとつ、ふたつだったりします。

「よっしゃ、けっこう修正いれたから、そろそろ再配信お願いしよう」と申請してみたら、その時の修正はひとつ、ふたつくらいだったので却下されてしまった、みたいなそんな記憶がうっすらとあり、それで、再配信してもらうのって、難しいんだな、と思い込み、なんとなく諦めてしまいました。
再配信をお願いするときも、ちょっと面倒な文章を書かなければいけなかったりしますし。

新潟のヤマダさんの話では、Kindleクオリティから修正要請のメールがくれば、再配信とセットなので修正しやすいとのことなのですが、私はまだそのメールが来たことないので、気付いたときにコツコツと変えていくしかないと思います。 (知り合いの購入者にお願いして報告してもらうと、もしかしたらKindleクオリティからメールが来るのかもしれませんが、なんとなく怖くてできません。そもそも修正ほとんど終わっている場合は報告する内容がないよう!な状態ですから難しいかもですね)

ちなみに、ヤマダさんが、修正を依頼する時の文章の雛形を教えてくださったので、今後、再配信をお願いする時は、この文章をコピペ…コホン、参考にさせていただこうと思います!

ちなみに、私は新作を出すたびに、3日間ほど無料キャンペーンを行っておりまして、無料の時に、そこそこな数、ダウンロードしていただいてるんですけど、恐らくそのタイミングでダウンロードされた拙著は、誤字・脱字が残っている状態だと思うんですよね…。
なので、ダウンロードしてから数年後に「そういえば、くみたのあの小説、無料の時に落としたから読んでみるか!」とかなった場合、私が「誤字脱字そのままのやつ読まれりゅめっちゃ恥ずか死ぬ!」ということになるわけなんですけど、何それ恥ずか死ぬ!!!

あえて誤字脱字をプークスクスと笑いながら読むというのも上級者向けかもしれません。何それ恥ずか死ぬ! 個々でAmazonさんに、再配信をお願いすればいいのですが、それもけっこうめんどかったりするんですよね。
クリックひとつで買えるんだから、クリックひとつで再配信もできればいいのに、と思いますが、そこはなかなか改善されませんね…。 なんか、ヘルプのをけっこう奥深くまでたどっていった先で、タイトルとかASINとか、そこそこ長い文章書いてメールを送らないといけないんですよ。

ググると、とても親切に説明してくださっている記事が引っかかりますので、再配信をお願いしたい人は検索してみてください。 ちなみに、自分が再配信のメールを送る時には、文章をコピペ…コホン、参考にさせていただいたものを利用してます。

↓こんな感じですね。

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以前このKindle本を購入しました。 更新されているので、最新版を再ダウンロードさせていただければと思います。 新しいバージョンにアップデートすると、現在保存しているハイライト、ブックマーク、メモおよび読み終えた最後のページ番号が削除されることを、私は十分に理解しており、それらを了解した上で、最新版のダウンロードを申請します。
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もう、自分用に、ここに全てメモっておこうと思いまして!
というわけで、無料キャンペーンで落とした拙著は、まず間違いなく修正前のものなので、誤字・脱字が超気になる方はひと手間かかりますが、再配信してからの方がいいかと思われます。
すみません…もう、ほぼほぼ修正し終わってしまったので、今後私から再配信をお願いすることはできそうにないです。(大きく改稿しない限り)

それからそれから話は変わりますが、ツイッタの方で、短編集について、ちょっとしたアンケートを実施しておりますので、よろしかったらご協力お願いします。

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