先日、『柴胡桂枝乾姜湯』という漢方薬を飲み始めてから、動悸が減ったと日記に書いたけど、少しの不安から、ぐわあああってメンタルが急降下するのも改善しているようだ。
酷い時は立ち上がることもできないくらいの気分の悪さで、あの嫌な感じは例えるのがとても難しい。とにかく、ぐわああああって一気に落ち込む。吐き気はないけれど、重苦しくて凄く気分が悪い感じ。うまく表現できないけど。
それが地味にしんどかったんだけど、きっかけとなる少しの不安、というものが起こっても、そのメンタル急降下が起きなくなった。これはとてもありがたい。
酷い鬱の人はあの状態が常なのだろうと思うととても言葉にならない。
ホットフラッシュのような、身体が熱くなることと、動悸と、メンタル急降下。
辛い症状はこの3つだったんだけど、身体が熱くなるのは変わらず。これはもうずっと前からの症状なので、きっと年齢的な更年期的な、そんなものとは違う何かなんだろうなと思う。
こんなにお世話になっているのに、いまだ漢方薬の名前が覚えられない。
漢字が4文字以上になると、私の脳は覚えることを諦めるようだ。