くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

来客ラッシュの終息

ふだん来客などほとんどない限界我が家に、立て続けに来客が続いた11月初旬。
保険屋のおばちゃんを最後に、やっと終息いたしました。

いやもうほんと、馴染みのない人が家にくる状況って苦手で。
仲が良い人が来るのはぜんぜん構わないし、コロナになる前は、姉が2,3ヶ月に一度は遊びに来てくれていて、それはとても楽しみでした。

 

まず、来客がある日は、朝から落ち着きません。
なんなら、前日の夜から明日の来客が気になって、寝付きが5分遅くなります。
来客予定時刻30分前になると特にそわそわします。
そして来客中は常に緊張しています。
さらに帰ったあとに、どっと精神的な疲れが押し寄せます。

結果、めっちゃ疲れます。

業者さんがもくもくと作業をされている間、とくに何をするわけでもないのにめっちゃ疲れました。

お茶とか出した方がいいのかな、でもこんなご時世だし、ペットボトルのお茶ならいいのかな。出すタイミングは? お茶だけでいいもの?

みたいに悩みまくり、いろいろ検索してみるも、出す人出さない人、いろいろあるようで、結局最後は「どうしよう……」で終わります。
(コロナ以前は、来客時、温かい緑茶をお出ししてました)

とりあえず、来客分のお茶のペットボトルだけ用意しておいて、なんかこう、出したほうがよいな、と感じたところで渡せる準備だけしておきました。

結局、帰る時にペットボトルのお茶を渡す、という感じで終わりました。
一番長く滞在した業者さんは、お昼をまたいでの作業だったので、どうしたものかと悩んでいたら、お昼になったところで作業を中断し、休憩をとりにいきました。
やっぱそうだよなぁ。昭和じゃなくて令和の、しかもコロナ禍だもんな~と思いました。

 

私が小さい頃、実家の増改築をしたことがあって、何日間か、ずっと業者さんが出入りしてた時があったんですね。
食事はどうしてたか覚えてないんですけど、母が要所要所で、数名の業者さんに、お茶とお菓子をお出しして、和気あいあいとお話してたなぁ、って思い出したんです。

ああ……令和でよかった……と思ってしまいました。
素敵なおもてなしができる人に憧れます。

 

なんて、こんなしょぼくれた日記を途中まで書いていたところで、今日はとてもびっくり&嬉しいことがあったので、明日の日記にしたためたいと思います!