西川 美和さんの「永い言い訳」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年8月17日
いろいろな人の目線で淡々と語られるリアルな描写に、様々な感情が引き出される。人は、失ってから初めていろいろなことに気づく。他者がいてこその人生なのだなぁ。読了後の余韻がよかった。 https://t.co/fUDvFZVgos
赤井五郎さんの「チョコレートの天使」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年8月4日
虫技師という職がとても魅力的に描かれ、圧倒的な世界観でした。キャラがそれぞれに個性的で魅力的。悲しく辛い展開が続くが、少しずつ謎が解け伏線が回収されていくラストは爽快。再読したくなります。https://t.co/S3Q1ieQYqk
田中圭一さんの「うつヌケ」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年6月10日
1話が短く漫画で読みやすいので、鬱を知るにはとても良い本だと思います。しかし著名人の体験談だからか、人から必要とされるスキルを持っている方ばかりで、自信もスキルもない人には不向きかも?とも思いましたhttps://t.co/Ejmy8TDkus
広橋悠さんの「Go West Girls」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年6月10日
短い物語の中に、様々な人の想いが錯綜する。辛い時は逃げたっていい。でも、逃げちゃいけない時もある。最後、ほろりときちゃいましたよ。で、夜の部はいつ発売ですか!?https://t.co/6OcCwXCoDl @amazonJP
山田佳江さんの「そこここ」読了。山田さんが綴る物語の空気感がほんと好きです。ゆったりと流れる時間とノスタルジックな雰囲気。日常の中にほんのり香る非日常のバランスが絶妙。心に暖かく染み入る素敵な物語でした。 https://t.co/EWDssroyBG @amazonJPさんから
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年5月4日
折羽ル子さんの「円盤対猫」読了。ル子ワールド全開でした!情報量が多いのでしょうか、短編集なのにめっちゃ濃厚。独特の筆致は少し読みにくいところもありますが、それでいてグイグイ読ませちゃうんだから恐ろしい子!https://t.co/mRECv2Kyit @amazonJP
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年4月9日
波野發作さんの「オルガニゼイション ディスチャージ・ディストーション」読了。いやぁ面白い!テンポもよく、キャラも立っていて、短編集なのですが、ストーリーはつながっていて。エピソード・ゼロが好きすぎました!https://t.co/2uUPFQDziA @amazonJP
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年4月9日
ヤマダ マコトさんの「山彦」読了。凄いという噂通りの読み応えでした!なんか仕掛けてあるという前知識を持ってしても、しっかり騙されました!長編の名にふさわしく、私にはやはり長かった…!https://t.co/TrSDgm9anW @amazonJPさんから
— くみた柑 (@KumitaKan) 2017年4月9日
このセルフパブリッシングがすごい! 2016年版 読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2016年8月8日
上位3作品は納得の傑作ですね!インタビュー付きが嬉しい♪ 作家さんが選ぶ5作品を見ていくだけで面白いんだけど、なによりコラムが読み応えあって、愛に溢れた本に仕上がってます!https://t.co/dyji3Khwuo
王木亡一朗さんの「Our Numbered Days」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2016年7月17日
しっちゃかめっちゃかから始まって、だ、大丈夫か?と思いましたが、とっても心に染みる、良い小説でした。バンド経験者なら、さらに心に響くんだろうなぁ。https://t.co/V4GiTIlnFx
牛野小雪さんの「真論君家の猫 上」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2016年7月17日
クロスケがめっちゃ可愛い。猫目線で語られているけれど、人間社会っぽくて面白いです。ちょうど盛り上がってきたところで上巻が終わってしまったので続きが気になります!下巻も読むぞ!https://t.co/VUwz3NxJTH
広橋悠さんの「IMAGO」読了。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2016年7月17日
冒頭の詩を読んだだけでワクワク感が半端なかったです!そして期待通りの内容!世界観がもろ好みで、流れるような広橋文体は健在!読了後、もう一度冒頭の詩に戻ってみてください♪ んあ!てなります!https://t.co/jDkGVhIvZ5