くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

小さい頃の夢の話

小さい頃「大きなホールケーキを一人で食べる」というのが夢だった。
自分だけのために買って、そのままフォークでざくざくと、クリームたっぷりのケーキを口いっぱいに頬張る自分を想像すると、とても幸せな気持ちになった。

若い頃は財力がなく、ある程度歳をとって思い出した頃には身体が受け付けなくなっていた。今の私はカットケーキなら2つでお腹いっぱいになっちゃう。それに、ケーキにバターと砂糖をどれだけ使うか知ってしまうと、お年頃になってからの暴食は怖くてなかなかできなくなる。やっぱりこういう無茶は若い頃でないとダメだね……。

 

あともうひとつ、ギャートルズに出てくるような骨付きお肉をめいっぱい頬張ってみたいという夢があって。
こういうやつ。


それは大人になってからそれっぽく叶えることができたのでした!
太ももサイズのターキーレッグ!!!

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思わず自分の太ももとツーショットしちゃったよね!
食べても食べてもなくならなかった。
これはめちゃめちゃ美味しかったよ!

ほんと我ながら食への欲求が強すぎて笑います。
でも「一人でホールケーキ食べたい」は、そこそこみんな一度は思うよね?ね?
最近はそんな小さな頃の夢とは裏腹に、お菓子のサイズはどんどん小さくなるし内容量は減ってしまうしそれでいてお値段バンバン上がってゆくしで世知辛い世の中です……。
値段が上がるのは仕方ないとして、小さくなるのはやめてほしいクミタでした。
(推しのケーキ屋さんのケーキがこれ以上小さくなりませんように!)