クミタにも若かった頃があったのです!
学生の頃、ワクワクしながら読んでいたシリーズ、内容ほとんど忘れてしまっているけれど、思い出しながら大切に再読しています。
『星へ行く船』シリーズ2巻目!
都合良すぎる展開なのはもう全て、「あゆみちゃんの運の良さ」ってことで問題なし!SFというよりはファンタジーに近い!
とにかく女性が魅力的に描かれているよなぁって。
あゆみちゃんは可愛いし、そしてレイディ。めちゃくちゃかっこいい!
これは女でも惚れちゃうよ。
あゆみちゃんの語り口のおかげでだいぶふんわりしているけれど、扱っている内容はけっこう重たいよ?
すっかり干からびたおばちゃんな私。潤いをたっぷりもらっている感じがします。
はぁ~楽しいなぁ。
そしてやっぱり、私の書く小説の原点にあるのだなぁと再確認。
あとがきを読んで、さらにそう思いました。
まさか自分が小説書くなんて思ってもいなかったけれど。
全然追いつけないけれど。
早く次の巻を読みたいけど、その前に読まねばならぬ本が溜まってしまったので、こちらのシリーズは少し間が空いてしまいそうです。しょぼん。