はーい!『今度君に逢えたら』続編、『君がいなくなった日』の初稿(という名の丁寧なプロット)が完成しました!
73602文字。 描写軽めの会話もりもり。 ひとまず、初稿と言うよりは「丁寧なプロット」なるものが完成したので、仁さんに渡した……ああもう、無理。ダメ出しが来るw怖いw震えて待ちます……#くみた進捗#君がいなくなった日
— くみた柑 (@KumitaKan) 2023年4月25日
仁さんとは、私が書く小説を読んで、忖度のないアドバイスをくれる、いわば、私にとっての編集さん的存在です。
ありがてぇ! ありがたいけど、容赦なくボコボコにしてくるんで怖い!w
というわけで、一旦落ち着いたので、いずれ描かねばならぬ表紙イラストのために、絵の練習しよっかな♪ とか思ってます。
さてさて今日の本題です。
これは映像型・音声型執筆スタイルの物書きさんにのみ有効な、執筆がはかどるライフハックなんですけど、自キャラに推し声優さんを採用すると、脳内映像(音声)が大変幸せになり妄想がはかどり執筆スピードが爆上がりするのでおすすめです。
— くみた柑 (@KumitaKan) 2023年4月25日
これほんと、マジでおすすめ。
もうとっくにやってるよ! って人もたくさんいそうだけど。
要は『当て書き』声優版だよね。
私の執筆スタイルは映像型なんですけど、さらに詳しく分類すると、頭の中の映像が実写の時とアニメの時があって。
『今度君に逢えたら』及び『君がいなくなった日』はアニメなんです。なので、推し声優さんに、脳内で演じていただきます。
脳内の映像が実写の場合は、好きな俳優さんに演じていただき、これがつまり、当て書きですね。
当て書きを使って初めて書いた作品が『行き先はきくな』です。
登場人物が多い作品なので、書き分けがしやすいよう、自分の中で編み出した技だったんですけど、『当て書き』という名の立派な手法だったということを後で知り、めっちゃ恥ずかしかった記憶!
声優さんで当て書きしている人も、よくよく考えたらたくさんいそうですよね。
もう名前がついてたりするのかしら。
脳内で妄想する分には、ノーギャラで有名な俳優さん&声優さんを起用し放題なので、執筆が辛い皆様におかれましては、ぜひこのライフハックをお試しいただきたく存じます。
……なんて、こんな日記でも書いてないと落ち着かない!
どうか今回のダメ出しは、ボッコボコじゃなくて、ポコッくらいで済みますように……。
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