くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

創作は箱庭療法?

今日、ツイッタで「なろう小説は作者の箱庭療法というツイが流れてきた。
異世界等に転生して人生をやりなおすという物語の構成だと、とくにわかりやすい。
自分で世界を作り、そこにキャラを配置していく。
まさに箱庭だ。

自分が好きな話、読みたい話を書いている私は、まさに、自分を癒すために書いている部分が多いので、本当にそのとおりだなと。
ハッピーエンドが多いのは現実の裏返し。
物語の中でくらい、みんな幸せになってほしい。

すべての物書きがそうかはわからないけど、ほとんどの物書きさんは、キャラに自分を投影しているだろうし、自分の経験を物語に落とし込んでいると思う。

自分が読みたいお話というのはつまり、自分が見たかった、経験したかった「ifの世界」なんだろうなぁ。

ちょっと検索したら、こんなツイが発掘されたw
私はまんま、箱庭タイプだなぁ~

 

【今日の言葉】箱庭療法

セラピストが見守る中、クライエントが自発的に、砂の入った箱の中にミニチュア玩具を置き、また砂自体を使って、自由に何かを表現したり、遊ぶことを通して行う心理療法です。

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