くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

きくなの本が旅に出た!

11月2日に人格OverDriveさんから発売ほやほやの『行き先はきくな』
なんと!初めて本屋さんに並ぶことになりました!

本八幡にある『kamebooks』さんです!

kamebooks.jimdofree.com

 

(突然、我がタイムラインにRTで流れてきてびっくりしたやーつ!)

 

kamebooksさんは一箱古本市なるイベントや、たまに『もっと小さな本屋さん』として、川べりや軒先・路上などでも本を売っているそうです!
なにそれめっちゃ素敵!
他にもいろいろな活動をなさっています!
サイトを見ているだけでも楽しい♪


きくなの本はとても幸運なことに、発売してまもなく、外の世界に連れ出してもらえたんですよね。
一夜文庫さんと一緒にお出かけできて羨ましすぎる!

いつかkamebooksさんから旅立って、さらに、いろいろな人の手に渡っていったらいいなと思います♪
最終的に菊名に辿り着いたら笑う!

素敵な装丁に仕上げてくださった人格OverDriveの杜さん、外の世界に連れ出してくれた一夜文庫さん、そして、きくなの旅をお手伝いしてくださるkamebooksさんに感謝です!
ありがとうございます☆

来客ラッシュの終息

ふだん来客などほとんどない限界我が家に、立て続けに来客が続いた11月初旬。
保険屋のおばちゃんを最後に、やっと終息いたしました。

いやもうほんと、馴染みのない人が家にくる状況って苦手で。
仲が良い人が来るのはぜんぜん構わないし、コロナになる前は、姉が2,3ヶ月に一度は遊びに来てくれていて、それはとても楽しみでした。

 

まず、来客がある日は、朝から落ち着きません。
なんなら、前日の夜から明日の来客が気になって、寝付きが5分遅くなります。
来客予定時刻30分前になると特にそわそわします。
そして来客中は常に緊張しています。
さらに帰ったあとに、どっと精神的な疲れが押し寄せます。

結果、めっちゃ疲れます。

業者さんがもくもくと作業をされている間、とくに何をするわけでもないのにめっちゃ疲れました。

お茶とか出した方がいいのかな、でもこんなご時世だし、ペットボトルのお茶ならいいのかな。出すタイミングは? お茶だけでいいもの?

みたいに悩みまくり、いろいろ検索してみるも、出す人出さない人、いろいろあるようで、結局最後は「どうしよう……」で終わります。
(コロナ以前は、来客時、温かい緑茶をお出ししてました)

とりあえず、来客分のお茶のペットボトルだけ用意しておいて、なんかこう、出したほうがよいな、と感じたところで渡せる準備だけしておきました。

結局、帰る時にペットボトルのお茶を渡す、という感じで終わりました。
一番長く滞在した業者さんは、お昼をまたいでの作業だったので、どうしたものかと悩んでいたら、お昼になったところで作業を中断し、休憩をとりにいきました。
やっぱそうだよなぁ。昭和じゃなくて令和の、しかもコロナ禍だもんな~と思いました。

 

私が小さい頃、実家の増改築をしたことがあって、何日間か、ずっと業者さんが出入りしてた時があったんですね。
食事はどうしてたか覚えてないんですけど、母が要所要所で、数名の業者さんに、お茶とお菓子をお出しして、和気あいあいとお話してたなぁ、って思い出したんです。

ああ……令和でよかった……と思ってしまいました。
素敵なおもてなしができる人に憧れます。

 

なんて、こんなしょぼくれた日記を途中まで書いていたところで、今日はとてもびっくり&嬉しいことがあったので、明日の日記にしたためたいと思います!

 

認知症になると、世界はこう見えている。

私は常々「認知症の介護を始める前に、認知症になった人から見えている、感じている世界を知ることが大切である」と言ってきた。
それらを自分で書いて本にしてしまっているくらい、たくさんの人に知ってほしい知識だと思っている。

認知症の治療薬は今のところ存在せず(進行を遅らせる薬はある)、高齢化社会では遅かれ早かれ、身内や親しい人が認知症になる可能性は十分にあり、残念ながら避けて通ることは難しい。

介護をする側の視点や、介護の方法などを教えてくれる本は、以前から多数存在していたが、本人の目線から見えている世界を教えてくれる本は、最近になってようやく多く目にするようになってきた(と感じる)。

中でもこの認知症世界の歩き方』は、難しい言葉を使わず、イラストを使い、とてもわかりやすい表現で教えてくれる。
介護を始める前に読む本としてお勧めだ。

『認知症世界の歩き方』
筧 裕介/樋口直美/認知症未来共創ハブほか

 

すでに介護を始めている人には、目新しい情報はないかもしれない。
しかし「どうしてこんなことを言うのだろう(するのだろう)」と思っている人には、ぜひとも読んでもらいたい。

認知症とはどういうものか、ということに重きをおいた本なので、対処方法などは載っていない。ただ、認知症の世界を当事者の視点で知っておくと、日々の接し方や対応策がとりやすくなる。認知症の方がとる言動や行動には、全て意味があることを教えてくれる。

それでも、この本を読めばすべての認知症の視点を学べるか、というとそれも違うと思っている。いちばん重要なのは、その方が歩んできた歴史。その人がとる行動の裏には、その人の過去が関係している。その人の人生と、認知症の典型的な症例を照らし合わせて、はじめてその人の言動と行動を理解できるのだと思う。(そしてこれがめちゃくちゃ難しい)

介護を終えた今読んでみると、認知症介護あるあるばかりで、母との懐かしい思い出がいくつも甦る。母の介護を始める前に出会いたかった本。

大きい家具はデメリットしかないのでは疑惑

「家具は小さく掃除しやすい形態のものを選べ!」

若かりし日の自分に全力で伝えたい言葉。

富豪であればおうちが大きいので大きな家具でもいいのだろうけど、狭い部屋に大きな家具を置けばそのぶん部屋は狭くなるんですよ!(当たり前構文)
そして背丈の高い家具は圧迫感がやばい。
食器棚が腰くらいの高さになった結果、狭いキッチンから圧迫感が消えました。
広くなったように錯覚します。(まあ空間は広くなってるわけですが!)
拭き掃除のしやすさも、高さが変わるだけで全然違ってくるんですね。
踏み台に登らなくても拭けるってとても良い。

 

さて、我が家にはもうひとつ大きな家具がありまして。
洋タンス2棹セットです。
これもねぇ、圧迫感半端ないです。
自分の背丈を軽く超えてます。

ここんとこ断捨離が進んで、洋服もたくさん処分したので、タンスの中身がだいぶスカスカになってきました。
どう考えても大きすぎです。

食器棚含め、なんで我が家にこんな大きな家具ばかりあるのかというと、実はこれ、母が購入してくれたものなんですよね。
私も一緒に買いに行ったわけですが、母は「一番いいものを頼む」くらいの気持ちで、とにかく店員さんがすすめるままに、良いものを良いものをと追い求めていました。

すごくありがたかったけど、我が家のどこにそんな大金が!?
って驚いたことを覚えています。(まあ、フェイク貧乏だったわけですけどね)

「そんなに高いのいらないよぉ」と言っても、「こういう時のために貯めておいたの!」と嬉しそうに母が言っていたので甘えることにしたわけですが……。
娘に良いものを!って気持ちが大きくて、そのぶん家具も大きくなっていったわけです。

家具って、家具屋さんで見た時よりも、部屋に入ると何割増しか大きくなりますよね!?
出荷される時に膨張する仕組みですか?
部屋に搬入されたとき、その大きさに圧倒されました。

母の愛が詰まった家具なので、処分するのは忍びないのですけどね……。
でもまあ、私が亡くなったあとは、私でない誰かが処分しないといけないわけですからね……。
食器棚はだいぶ年季が入った見た目になっていたので処分も致し方ない、と思えましたが、タンスはまだまだとても綺麗なので、どうするか迷い中です。

家具が大きいデメリットのもうひとつ。
簡単に動かせないこと。
部屋の模様替えとかできないんですよね。
引っ越してきた時に、プロの手で配置されたが最後、もう動かせません。
処分も簡単にはできません。

でも、物が少なくなれば必要もなくなるので、いつかは処分しないとですね。
家具を買うときは、捨てるときのことを考えてから買おうね。
くみたとの約束!

そういえば、断捨離しているときにタンスから発掘した、母からもらった大入袋。

(セロテープの色合いが時代を感じさせる……裏面には母の名前と金額が書いてある)

まだ母が飲食店でバリバリ働いている時。
頑張った時にもらえる特別手当?みたいなもので、なぜか母はこれを自分で使わず私にくれました。
お小遣いとでも思ったのかな。その頃の私は、もういい大人だったけど。

当時の私は、母が汗水垂らして稼いだお金だと思っていたので、封を開けて使うことができず、結果、もらうたびにタンスに保管してました。
母が亡くなってから、一度封を開けて使おうと思ったのですが、やっぱりなんだか使う気になれず……。再びタンスにしまいました。

どうしようかな。
たくさんあるから、今度姉と兄に会う時、思い出話をしながら渡してみようかな。

食器棚の進化がやばい

先日のドタバタ劇を経て、我が家の食器棚が新しくなりました!
数日使ってみて、その使用感が最高すぎてやばいです。
kumitakan.hatenablog.com

食器棚の使用年数を言ってしまうと年齢がバレてしまいそうでアレなんですが、ウン十年ぶりにアップデートされた食器棚は異次元の進化を遂げていました!

まず、昔の食器棚って、扉が観音開きのタイプか、引き戸が主流だったんですよ。
うちの旧食器棚は観音扉タイプ。

「食器棚、引き出しにしたら良くない?」ってはじめに気づいた人は誰なんでしょう?
めっちゃ固い握手を交わしながら「ありがとうございますありがとうございます!」って叫びたいです。

食器を取り出すまでのアクションが短縮される上に、すべての食器にリーチしやすい!そして引き出しがめっちゃ軽い!
旧食器棚に一箇所だけ引き出しがついてたんですけど、めちゃめちゃ重かったんですよ。こういうものだと思っていたけれど、今どきはなんですか、スィ~ッと軽く開く!

使っていくうちに「やっぱこの食器はこっちだな」みたいな配置換えもしやすいから、どんどん食器の位置が洗練されてゆく!

旧食器棚から、食器やストック類を取り出す時、こう、開いた扉がいちいち邪魔だったんですよね。

「その扉が盾となり我が行く手を阻むのである!」

(……って、記事の下書きの状態でこれだけメモってあったんですけど、使い所がなかったのでここに成仏させておきます)

40日間、リビングの床に置きっぱだったオーブンレンジも、無事カウンターに置けました!

今はシンクやコンロ下の収納も引き出し式が多いですよね。
我が家は観音扉ですが、もうここは仕方がない。
ただこの部分も引き出しだったらさらに家事効率上がるなぁ~という感覚はわかるので、キッチンに引き出し収納、というスタイルを考えた人、ほんと凄いと思います。
もうこれ以上機能的なキッチンにはならないんじゃないかなと思っても、きっとまた未来は「旧食器棚は引き出し式だったんですよ!」とか言いながら、新しい食器棚を紹介していることでしょう。

そういえば、食器棚入れ替えの時、テーブルの上に食器を全部載せて気づいたんですけど、こんまり風に言うなら、ときめく食器がまあ見当たらない!

というのも、ほとんどが引き出物でいただいたもの、無料でもらったもの、100円ショップでとりあえず揃えたもの、みたいなラインナップで、自分の趣味で購入したものって無いに等しいんですよ。お気に入りから割れて行く法則も発動してましたしね。

それに気づいてしまい、いつか好きな食器で食器棚を埋め尽くしたいなぁ♪なんて思いつつ、富豪にでもならんと無理だな、と速攻諦めました!
(お店で食器を眺めるのは好きだけれど、値段を見て正気に戻る)

そんなこんなで、キッチンカウンター式の引き出し収納はいいぞ!
というお話でした!

 

私は神に出会ったことがある

最近、一夜文庫さんが書く『夜の雑記帖』の更新が楽しみだ。
毎回あらゆる角度から楽しませてくれる。

ezdog.press

今朝更新された『TAXY DRIVER』も素敵なお話だった。
途中まで楽しく読んでいたのに、最後、自分の過去の記憶とリンクしてほろりと涙がこぼれた。

今日の日記は、この記事を読んで思い出したことを書くので、この先を読む前に、ぜひとも上記リンク先の『TAXY DRIVER』を読んでほしい。

 

何気ない一言、さりげない行動に救われる瞬間って本当に存在する。
過去に何度かちょろっと書いたことがあるので、熱心なくみたファン(?)の皆様におかれましては、またこの話か、と思うかもしれないけれど、私にとってはとても強烈な記憶として残っているので、何度でも書いていきたい。

認知症の母を自宅で介護しているとき、実は他にもちょっといろいろ抱えていて、頑張れる人は自分しかいない中、いっぱいいっぱいな日々を送っていた。
しんどいことって、なぜか重なる。
どれだけ頑張っても報われない。
今にも壊れてしまいそうだけど、そうして壊れた私のことを助けてくれる人なんていない。
だから頑張るしかない。

限界。
もういやだ。
全てから逃げたい。
何もかもほっぽりだして、どこか遠くへ行って一人になりたい。

そんな思いが爆発したある日、何も考えず、何も持たずに家を飛び出した。

(それでも母をデイサービスに送り出したあとだったので、かすかに理性は残っていたのだけれど)

ひたすら、今置かれている自分の状況に悪態をつき、酷い顔をしながら歩いていたと思う。あてもなく歩きながら、いつの間にか神社に行こうと心に決めていた。

「助けてください」と言いたかったのか、「なんで自分ばっかりこんな辛い思いをしないといけないのか」と悪態をつきたかったのか、よくわからなかったけれど、とにかく何かにすがりたかったのだと思う。

神社に着き、鳥居をくぐったあたりで、急に話しかけられた。

「こんにちは」

振り向くとそこには、綺麗な白髪の、とても上品なおばあさんが、優しい笑みを浮かべていた。

そのおばあさんと目があった瞬間、おそらく私は呪詛にまみれた酷い顔をしていた。
誰かに話しかけられるなんて思ってもいなかったからびっくりした。
おばあさんはそんな酷い顔の私と目があっても、表情ひとつ変えず、微笑んでいた。
柔らかい光がおばあさんを包んでいた。

「こんにちは」

そのおばあさんの笑顔につられ、私も笑顔になって挨拶をした。

その、ほんの一瞬の出来事。
ただ、見知らぬ御婦人とすれ違いざまに「こんにちは」と挨拶を交わしただけだけれど、急に眼の前が明るくなって、心がすーっと軽くなった。

笑われるかもしれないけれど、あのおばあさんは神様だったんじゃないかなって、そのときは本気で思った。そう思えてしまうほど、おばあさんのたった一言の挨拶と笑顔に救われた。

私はそのまま、神社で家族の健康をお祈りしてから、まっすぐ家に帰った。

もちろん、そのおばあさんは神様じゃない。
きっと思い詰めた私の顔を見て、声をかけてくれたのだと思う。

私はこれまで、たくさんの人から優しさをもらってきた。
その人たちに返すことはできないけれど、これまで受けてきた優しさのぶん、誰かに少しずつ返せていけたらいいなと思いながら生きている。

重なる時ってアホほど重なるよね

我が家の食器棚が新しくなりました!
詳細はこちら!
オーブンレンジが壊れたので食器棚を買い替えることになったのです!(←?)

kumitakan.hatenablog.com

 

この食器棚の納期がほんと長くてね。
待ちに待ってましたよ。
ほいで、納期を決めるとき、火曜日は通院しているもので、火曜以外にしてもらったらですね、病院の火曜枠の予約がいっぱいで、なんと狙ったかのように食器棚搬入の日にドンピシャタイミング!

なんで!?

まあまあいいでしょう、ちょっと忙しくなりそうだけど、時間的になんとかなるでしょう、とか思ってたんですよ。
そんなところに『行き先はきくな』の発売日が延期して、またまたその日にドンピシャ!!

わお!

まあまあまあいいですよ。
宣伝とかいろいろしたいけど、前日に告知文とかブログの準備をしておけばいいわけですから。

そして訪れた本の発売日。
午前中に告知ブログもアップして、よしよし、なんて思っていたら、

え?きくなの価格、勝手に値上がってますけどぉ!?

ブログで告知したすぐあとにですよ!
何の前触れもなくシレっと上がってるわけですよ!

ちょちょちょ、待ったー!
今は買わないでくださいいいいいぃぃぃぃいい!

って「よろしくね♪」って宣伝したすぐあとに叫びまくる始末。

ツイッタで叫びつつ、Amazonさんのヘルプとかいろいろ探したりして、あわあわしているうちに時間だけが残酷に過ぎ行き、問い合わせメールを送ったところでリアルの時間切れになってしまいました。

(すぐに対応してほしかったので、チャットでの問い合わせを探していて、客側としてはチャットで問い合わせがあるのに、KDP側の項目だとチャットでの問い合わせが結局見つからなかった)

時間に追われ家事とか洗い物をしていたら、包丁でサクッと指を切って流血し、シンクが真紅に染まり……とかダジャレ思いついてる場合じゃない!!!

やばい、今日は最高にノってる厄日に違いねぇ!
(うっかり、べらんめぇ調)

 

一旦、区切りがいいところで、ふたたびきくなの価格を確認したら……

「戻ってるぅ~!」

メールが届いて速攻対応してくれたのか、ただいっときの不具合だったのか、すべてが謎のままですが、とりあえず値段が戻ってほっとしました。

(私みたいにほとんど売れない本だったからいいけど、これめっちゃ売れ筋だったら大変なことになっていたのでは?って思います)

ちなみに、買わないでと叫んでいた中、高値と知りつつ購入してくださった富豪がお一人いらっしゃいました……。
太っ腹!!!

 

さあ、ほっとしたところで、食器棚受け入れ準備ですよ!
食器以外のものは紙袋とかにいれて運び出し、食器はテーブルの上にすべて並べ……!

空っぽになった食器棚を軽く掃除し、動かせるようになったので、今できる範囲で食器棚周りの掃除をし……受け入れ体制完了……

へとへとになりながら病院へ……

でもまあ、ここからなにやら運気が変わってまいりまして。
交通機関の乗り継ぎがめっちゃスムーズ。
待ち時間ゼロで乗れる!
えっこれ、さっきミノタケさんにかけた祝福!(自分が受けてるやーん)

病院での診察も、薬局の待ち時間も(「順番前後して申し訳ありません」って例のやつで、めっちゃ早く呼ばれた。飛ばされた人、めんごめんご)、すべてがスムーズ!なんぞこれ!

そして帰ってきたら、食器棚の搬入!

これまた、ほんと本職の方はすごいですね……あんなに大きくて重いものを軽々と運んでしまうんですから。

あっという間に、新品の食器棚に変わりました。魔法かな?

……さて、テーブルの上を占拠している大量の食器たちを前にため息つきつつ……ひとまずコーヒー淹れて休んだよね(笑)
夜ごはんはお弁当を買ってきて正解でした。

とりあえず仮置きってことで、すべての食器を棚に戻しながら、想像していたとおり、サイズは小さくなったのに収納力はアップしているなぁ、と感じました。

一度、断捨離の流れで食器棚の整理をしておいてほんと良かったです。
だいぶ減らしたけど、こうしてすべて並んでいるところを見ると、まだまだ多いなぁ。

とりあえず詰めただけなので、これから少しずつ使いやすい配置を考えていきたいと思います。

さぁ、次はガスコンロだ!

 

【宣伝】

いろいろあったきくなの本!
発売ほやほや、よろしかったら、よろしくね♪