くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

たまには進捗など(名前について考える)

久しぶりに飲んじゃってますクミタです。こんばんは♪

ウィスキーとかブランデーの類ってどうも好きじゃなかったんですが、ハーパーをコーラで割ると美味しいよ、と教えてもらい、半信半疑で作って飲んでみたらこりゃウマイ!

って結局甘くないと飲めないんですね、いつまでたってもおこちゃまですね。

ハーパー、ほんのちょっぴりしか入れないけど、香りがちゃんとしてそれがまたいい感じ♪

さて、本題の新作小説の進捗ですが、ずいぶん前に「書きあげたツイート」してましたが、今何をしてるのかっていうと、家族に読んでもらって、そのアドバイスをもとに、あっちこっちをちょいちょい付けたり消したり書き替えたりしてます。

微調整なんだけど、長いもんだからこれまたけっこう時間かかってます。

全部を書き過ぎてしまうと、読者が想像する余裕がなくなっちゃうから、全てを書かずに、でも読んでて気づける程度に伏線なり描写なりを入れてるつもりだったのですが、どうも書かなすぎてわからなかったところがあったようで。自分の頭の中には皆の行動とか想いが入ってるから、「え?そう?」てな感じなんです。

三者に読んでもらうってのは大事ですね。

まぁ、本来ならそのくらい初めからきちんと書かなければいけないのでしょうけど…(^^;)

で、その読んでくれた人が、どうしてもこの名字が気になる、変えてくれ、と。

えーそんなこと言っても私の中ではもうこの名字でしっくりきちゃってるんですけど、と。

でもね、その名字だとけっこう有名でちょっとよろしくない方の顔が浮かんじゃうんだって。私はその人を知らなかったのでググってみたら……あららら確かにこれ、ちょっとあれですね。でしょでしょーってことになって。

しょうがない、変えます、変えればいいんでしょ!

そしたら「あと、この漢字も名前として使うのはいかがなものか」と言われて、えーこの漢字よく見かけるじゃん!と抵抗してみましたが、たしかにググってみますと、よくないという意見が多く…。

わかりましたよ、変えます、変えればいいんでしょ!

で、まさかの名字、名前、まるまる変更ですよ(笑)

けっこう時間かけて考えたのになぁ、と(笑)

ほんでね、私の中での名前の決め方っていうのがあって。

1.漢字と、フルネームで読んだ時の音を、その人のイメージにピッタリなもので考える

2.できるだけ(ラノベでよく見かける)奇天烈でない名前にする

2.については、全てにルビをふればいいのかもしれないけれど…。ちょっとたつと、あれ、これなんて読むんだっけ?となるような名前だと、そこで読むリズムが狂っちゃって嫌なので(ただ単に私の物覚えが悪いだけともいう)、ルビがなくてもなんとなく読めるくらいの名前にしてます。

あとは、設定が少し変わったため、自分で名前を変えた子もいて。

気付けば、書き始めた頃とだいぶ名前が変わっていて(笑)

でですね!

最近読み始めた小説に、ななななんと、その変更前と変更後の名前がぼろぼろかぶりまくっているものがありまして!

自分の中で、読み進めながら、新たな登場人物が出て来るたびに

ぶほ!

ってなってました。

まぁ、ありふれた名前を使っているってことは、かぶる率が多くなる…ってことなんでしょうけど、それにしてもかぶりまくりで!

まだ変更後の方が、かぶり率が下がったので、よしとします。

アドバイスもらった時に名前変更してなかったらちょっとやばかったかもですよ…。故意はないとしても、もしその著者が万が一にもこの小説を読んだらモヤっとするくらいのかぶり率でしたから…。あぁ、ほんとよかった…。

え?

だからもしかしてラノベとかの登場人物って、これ絶対こんな名前の人いないでしょ!って感じの名前だったりするんでしょうか!

次回はかぶり率の少ない名前も検討しようかしら…と、ちょっと心が揺れ動くクミタでした。

あ、あと、ずっと悩んでたタイトルが無事に決まって、表紙も頭の中ではほぼ完成してるので、あとはこの脳内のイメージにリアルがどれだけ近づけるかってとこでしょう…。

うう…。

頭の中のイメージをそのままパソコンに送りたい。

だんだん形になってきて、でも完成はまだちょっと先かな……。

頑張ります!