タイトルにもした「技術的なオタクは世界を救う」とは、原神というゲームを作った中国の会社「miHoYo」が掲げているスローガンです。
そんなスローガンを掲げた会社の、ゲーム内に登場するキャラの行いが、リアルな人々を動かしたのが、今回のこれ!
簡単に説明すると、「ディシア」というキャラの行いに影響され、中国の原神プレイヤーたちが、貧困児童の学費無償支援のプログラムの寄付サイトに支援を始めた、ということなんですね。
しかも、ディシアのエピソードPVが公開されてから3日間のうちに、この支援団体が掲げていた目標金額に到達したとのこと!
まさに「技術的なオタクは世界を救う!」
これからも一生、原神とmiHoYoを全力で推していきます!
私は原神をプレイするまで、ソシャゲーとかガチャゲーというものに、嫌悪感しかありませんでした。
ただ、友人に「めっちゃ面白いよ」と勧められ、その映像の美しさとキャラデザが私のツボをつきまくり、無課金でも遊べるということで、それならまあ、となんとなくプレイし始めたのでした。
その後は原神の深い沼にずぶずぶ現在進行形で沈んでいるわけですが、そのあたりは過去にnoteに書いたので!原神はどうやら一般的なそれとは違うのです。
原神は創作をする身としても、とても勉強になっているので、私的には遊びながら学んでいる感覚です。
無料で全然遊べちゃうので、気になっているそこの君!
一緒に世界を救おうZE☆(だいぶ拡大解釈)