前回の日記は「いい推しの日」にちなんでKANさんのことを書いた。
どうやらKANさんは、この世界から別の世界に旅立ったらしい。
実はまだ、何も受け入れることもできないし、気持ちに整理もつかないまま、涙ばかり流れてくる。
ツイッタXで、ファンの皆さんのKANさんにまつわる話や、KANさんと関わりがあった著名人の方々のエピソードを読み、RTやいいねボタンを押して、なんとか心を保っている。
泣いてるはずなのに、KANさんのエピソードを読むと、クスッとしたり、ときには大きく笑ってしまう。
だってKANさんって、人を笑顔にする天才だったから。
笑って、そしてまた泣く。
そんなことの繰り返し。
言いたいことはたくさんあるのに、まだうまく言葉にできない。
いつか書けるようになったら、少しずつ、私の最大の推しである、敬愛するKANさんについて語りたい。
▼KANさんのファンになったきっかけ
▼KANさんにお礼を言えた日のこと
▼まだうまくまとまらない、今のぐちゃぐちゃな気持ち
遺影は夏目漱石。
還暦の時に撮影した振り袖姿のお写真でお出迎え。
お葬式の会葬御礼はカラフルでPOPなポップコーン。
お葬式ですらみんなには笑顔でいてほしくて、辛いはずの療養中に、POPでハイセンスな葬儀を楽しんでもらう計画を全力で綿密に練っていたのかと思うと、マジKANさん!ってなる。
困ったな……もとから大好きなのに、どんどん好きになっていくよ……
いや、困らんな!どんどん好きになればいいよ!
今頃KANさん、そんな私達をどこかから見て、満足気に笑ってるんだろうな。
めっちゃ、したり顔で!
KANさん大好きです。
これからもずっと大好きです。
たくさん、元気と癒やしをいただきました。
これまで本当にありがとうございました。
次にお会いしたときには、ぜひ新曲聴かせてくださいね♪
しあわせは歩いてこない
— KAN_official (@_kimuraKAN) 2020年4月7日
だから歩いてゆくんだね。
もう50年以上も前に、
水前寺清子さんが歌ってます。
自分で勝手に楽しくするなんて
意外と簡単ですよ。
オレはこれまでよりももっともっと
いちいちふざけて生きていくからね。#kimurakan #次はしんおたのしけ pic.twitter.com/6ZV5ycck7a