くみた柑のオキラクニッキ

時々オキラク、時々マジメ。基本オキラクだけど、人生ってきっと厳しい。

Notionでエンディングノート

私は主にAmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)で、細々(ほそぼそ)と出版していますが、昨日ツイッタXで、自分が死んだ後のアカウント(著作物)をどうするかって話がチラッと流れてきました。
この件に関しては以前さらっと調べて、なんとなく家族に譲渡できそうだなと思っていたのですが、そろそろきちんと調べて考えておかなくてはな、と改めて思いました。

毎月少しではありますが継続的に収入があるため、できれば家族に譲渡したい。私の時給換算にしたら可哀想なくらいに少ない額でも、家族にしたらそれは微々たるものであったとしても毎月の不労所得になるわけで。
晩御飯のおかずが一品増えたらいいよね!

条件が整えば譲渡?はできるようですね。
遺言状を書くのが確実なのかな。詳しく調べておきたいところ。

▼亡くなった著者のアカウントの管理

kdp.amazon.co.jp

いつどうなるかなんてわからないので、事前の準備は早めにしておきたいなと思いました。

ちなみに私はNotionでエンディングノートを書いています。
そんな大層なものではないですけど。
Notionはもともとデイリー&ウィークリータスクの管理で使っていたのですが、今では定期的にネットで購入している日用品や、アニメや読書などの鑑賞記録などもまとめていて、最終的にはNotionにすべての情報を集約させて、とりあえず困ったときにここを見ればどうにかなりそうってところまで持っていきたいです。
Google keepも使い勝手が良く、日記やレシピはkeepにあるので、それはNotionにリンク貼ればいいかな。

とてもシンプルに生きていた母の相続であってもとても大変だったので、残された人たちができるだけしんどくならないよう、元気なうちにある程度の準備はしておきたいです。
この「元気なうちに」が重要で、きっと歳をとればとるほど、もしくは病気で思うように考えたり動けなくなってからではできないと思うので。

(ちなみにデジタル終活最大の悩み、パスワードについては、パソコンのロック解除パスワードをすでに信頼できる家族に伝えまくっています。パソコンさえ開ければなんとかなるので!くみたに隠し事などない!あはは!)