今期は観ているアニメ本数が少ないため、ときどき映画なんかも観ています。
ということで面白かった２つの映画をご紹介！
『僕が愛したすべての君へ 』
『君を愛したひとりの僕へ』
平行世界のお話で、２つの映画を見るとすべての物語がわかるようになっています。
私は前情報を知らずに見始めたので、深く考えることなく『僕愛』から観ちゃいました。
どうやら『君愛』から見る方が、世界観がわかりやすくハッピーエンドとなり、『僕愛』から見ると切ないストーリーになるようです。
……というか、結局私、２本観た後に、もう一度『僕愛』に戻ってきたので、どっちから観ても結果オーライ！という結論に達しました！
とても面白かったです。
少し前にブログで感想を書いた『金の国 水の国』のときもちょっと思ったんですけど、最近は俳優さんがアニメ映画のアフレコするの流行ってるんでしょうか？
たまたま続いちゃっただけかな？
やっぱりアニメの映画は声優さんの方がいいな、とちょっと思いました。
なんかこう、俳優さんだと、淡々としちゃうんですよね。
それはそれとして、２つ合わせて、とても良かったです。
私はタイムリープ、ループもの、平行世界などの設定が大好物なのですが、そういった物語が好きな方には特におすすめです。
平行世界で思い出したのが『ノエイン』
かなり昔のアニメですが、とても大好きな作品です。
そちらも合わせておすすめしておきます！
